【中央地所】平均年収405万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2017年版】中央地所の平均年収は高い？低い？

中央地所の平均年収

※ 中央地所株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

中央地所の平均年収は405万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、中央地所の平均年収は比較的低いことがわかります。

また、不動産業でみた場合の平均年収は675万円なので、業界全体の平均年収に比べても比較的低い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、中央地所は全体で4109位、不動産業内で153位となっています。

中央地所で年代／役職別の年収はいくら？

中央地所の年代別平均年収

※ 中央地所株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

中央地所の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

中央地所に勤める20代の平均年収は260万円で、全国の平均年収と比べると116万円マイナスとなります。

30代になると326万円で、20代の時よりも66万円プラスとなります。

さらに40代は380万円、50代では413万円となっています。

中央地所の役職別平均年収

※ 中央地所株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

中央地所では係長の役職で502万円、課長で656万円、さらに部長になると791万円まで年収が上がることが分かります。

中央地所のボーナスと基本給の内訳は？

※ 中央地所株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、中央地所の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

中央地所の年間ボーナス額の平均値は65万円となりました。

不動産業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、43万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月28万円となります。これは業界平均の47万円よりも18万円ほど低い金額です。

中央地所の平均年収を徹底比較

ここまで、中央地所の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の不動産業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、中央地所の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、不動産業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

中央地所と競合他社の平均年収比較

中央地所と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

不動産業の企業平均年収ランキング

不動産業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はヒューリック株式会社社の1803万円となっています。

中央地所の将来性を分析！

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高と純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、中央地所の過去1年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

※ 中央地所株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

2017年度における中央地所の売上高は4.2億円でした。

まとめ

この記事では、中央地所の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、中央地所の将来性など、中央地所で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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