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【IT業界研究|2022年度最新版】ESの書き方から面接対策まで徹底解説!

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IT業界研究

IT業界は、10数年ほど前から徐々に企業数が増えています。今や「AI」「IoT」「VR/AR」「ブロックチェーン」などの先端IT技術の進歩があり、第4次産業革命とも呼ばれ、これからの時代を支えていく産業になるのは確実です。 

また、「GAFA(ガーファ)」という言葉は聞いたことあるでしょうか。今や世界の経済を席巻している4大企業のことです。「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」の4社を指し、4社で時価総額が3兆ドル超です。“世界を支配している”とも形容される巨大企業です。

「GAFA」に代表されるようにIT企業からスタートし、今やITの枠に収まらないビジネスを展開しています。

本記事では、目覚ましく進化するIT業界の市場規模や現状、今後の展開などについて紹介します。是非、IT業界に関する研究や企業研究の参考にしてみてください。 

IT業界とは 

IT業界について

 

IT業界には幅広い業務内容があり、大きく「インターネット・Web業界」「通信業界」「ソフトウェア業界」「ハードウェア業界」「情報処理サービス業界」の5つに分かれています。 

インターネット・Web業界 

「インターネット・Web業界」は、インターネットを活用して様々なサービスを提供する企業で構成されています。企業向けにサービスを行う「BtoB」企業と、個人(消費者)向けにサービスを提供する「BtoC」企業に大きく分かれます。

企業のコーポレートサイトやHPなどを構成・運営するWebサイト制作、リスティング広告やディスプレイ広告などのインターネット広告、「Google」や「Yahoo」に代表されるポータルサイト・検索エンジン、「Amazon」や「楽天」などに代表されるEC(電子商取引)、金融業とITを連携されるフィンテック、「Facebook」や「Twitter」などのSNSといった幅広いサービスを提供しています。

インターネット・Web業界の企業の特徴として、単一の事業のみ集中的に行うのではなく、複数の分野にまたがって事業を展開している点があります。

例えば、Googleは検索エンジンのサービスが有名ですが、それ以外にもメール(Gmail)や文章作成ツール(Googleドキュメント)などのインターネット上で提供する様々なサービスを展開しています。

この業界の企業は「Yahoo」「Amazon」「Facebook」「DeNA」など、誰もがその名を知る企業が多く、IT業界の中でも就活生から人気の業界だといえます。

 通信業界 

「通信業界」とは、電話回線やインターネット回線、光ファイバーなどの通信インフラを提供する業界です。通信業界の企業を大きく分けると、インターネットサービスを提供するインターネットプロバイダ、固定電話回線を取り扱う企業、スマホやタブレット端末など移動体通信を取り扱う企業の3つに分かれます。

近年、インターネットサービスが急成長を遂げましたが、その要因として大きかったのが、通信業界が提供する高速インターネット回線やスマートフォンの普及だといわれています。

通信業界は、IT業界を根底から支えている役割を担っているので、IT業界にとって不可欠な存在です。通信業界で就活生から人気がある企業としては、「docomo」「Softbank」「KDDI」といった大手携帯キャリア会社が挙げられます。

通信業界については「通信業界研究」の記事で詳しく紹介していますので、併せてチェックしておきましょう。

ソフトウェア業界 

ソフトウェア業界では、主に、WindowsやMacなどのオペレーティングシステム(OS)やスマホなどで使うアプリケーションの設計・開発に携わります。

ソフトウェア業界の企業は、クライアントの要望をヒアリングし課題を解決するためのシステム(受託ソフトウェア)を開発するBtoB企業と、市場で販売し利益を挙げることを目的に開発されるパッケージソフトウェアを作るBtoC企業の2種類に分かれます。

受託ソフトウェア開発では、クライアントの要望をもとに開発を行うのに対して、パッケージソフトウェア開発では開発を先に行うという違いがあります。

ソフトウェア業界の代表的な企業は「Microsoft」です。Microsoftの日本支社として「日本Microsoft」社があります。

ハードウェア業界 

ハードウェア業界とは、PCやキーボード、スマホ、ゲーム機、家電といったハード製品の企画から販売までを一貫して行う業界です。ハードウェア業界の代表的な企業には「NEC」や「富士通」があります。

ハードウェア業界では「組み込みエンジニア」という、開発したハードウェアを制御するシステムを専門的に開発する独特の職種があるのが特徴です。 

情報処理サービス業界 

情報処理サービス業界では、主にクライアント企業が利用する情報システムの企画・開発・運用・設計を行い、こういった業務を行う企業のことを総称して「システムインテグレーター」と呼びます。

金融機関や自治体などが運営する社会インフラを担う大規模なシステムから、それぞれの会社が事業を遂行するために利用する業務系システムまで、担当する領域が幅広いのが特徴です。

システムインテグレーターに該当する日本の企業には「NEC」や「富士通」、「NTTデータ」「日本IBM」などがあります。

IT業界の職種

IT業界の職種

システムエンジニア/プログラマー 

「システムエンジニア」は主にクライアントの依頼を受け、システムの設計を担当する職種です。クライアントやユーザーの要望を的確に捉えて、システムを作れる人が向いています。具体的にはクライアントの意見をきちんと反映させることができる実行力、最後までシステムを完成させる遂行力などが必要とされています。

それ対して、「プログラマー」は主にシステムエンジニアが作った設計書を基に、プログラミングをする仕事です。例えるなら、システムエンジニアは「建築家」で、プログラマーは「大工」です。

プログラミングの知識があることはもちろん、頻繁に起こり、避けることはできないバグを修正する忍耐力・根気強さも必要になります。 

 コンサルタント 

「ITコンサルタント」はクライアントの経営課題に対して、「IT」を活用した解決策を提示する役割です。IT技術職に対する知識はもちろんのこと、問題解決に必要な論理的思考力、多数の技術者をまとめることのできるコミュニケーション力やマネジメント力が求められます。

営業 

IT製品やITサービスを求めるクライアントのもとに出向き、商品の内容や特徴、導入メリットなどを説明して契約に結びつける役割です。クライアントに対して自社商品の優れた点をアピールすることやニーズを満たすために、自社の商品をどのように生かせばいいのかを説明するプレゼンテーション能力が求められます。

Webデザイナー 

Webデザイナーは、「Webクリエイター」「ホームページデザイナー」と呼ばれることもあります。

Webデザイナーの主な仕事内容は、企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当・制作するというものです。クライアントが思い描いているWebサイトを制作できるよう、全体の構成を考え、使い勝手が良く魅力が伝わるようなデザインを制作します。 

 Webマーケター 

WebサイトのPV数を上げたり、検索エンジンにおいて特定のキーワードで上位表示をさせたりといった仕事はWebマーケターの代表的な仕事です。

検索エンジン最適化を一般に「SEO対策」といいますが、このSEO対策に関する知識を持っているWebマーケターもたくさんいます。SEOの知識があれば広告宣伝費などを使わずに無料で大量のトラフィックを集めることができるため、WebサイトのPV数上昇にも寄与しますし、最終的なコンバージョン獲得にも貢献します。

IT業界の市場規模 

IT業界の市場規模

IT市場規模の推移と予測

国内民間IT企業規模推移と予測

国内民間IT市場規模推移と予測(出典:矢野経済研究所、グラフ作成:CareerMine)

 

矢野経済研究所の調査によると、2019年度のIT業界の市場規模は12兆8,900億円と推計されました。 2016年度から2019年にかけて市場規模が伸びていることが分かります。2020年度はさらにプラスの12兆9,000億円ですが、2021年度は12兆3,500億円と前年比マイナスの見込みです。

しかし、2022年度からは12兆4,000億円と前年比プラスが予測されています。2021年度のマイナスは、新型コロナウイルスの影響による業績不振によるIT投資の縮小が要因です。コロナ禍で売上が低下し、IT技術の導入を見送る企業が多くありました。

一方、2022年度以降は、世界経済が立ち直り始めることを背景としています。働き方改革の推進、5Gの普及、AIやIoT分野の発展にともない、緩やかに市場が成長する見通しです。 

IT業界の現状・動向 

IT業界の現状動向

 

IT業界は先端技術、イノベーションが目覚ましく、今後も大きな成長が見込めます。2017年には日本で「仮想通貨ブーム」が起こりましたが、仮想通貨は「ブロックチェーン」という技術を活かした1つのシステムであり、ブロックチェーン業界はまだまだ始まったばかりです。 

また、不動産とITを組み合わせた「不動産テック」、農業とITを組み合わせた「アグリテック」という分野など、多くの分野で今もなお研究や開発が進んでいます。

デジタルディスラプターとデジタルトランスフォーメーション 

近年、日本でもフリマアプリ「メルカリ」が流行しています。メルカリは商品を持っていませんがユーザーにプラットフォームを提供することで、価値を創出しています。

他にもスポーツライブ中継で知られる「DAZN」もインターネットを通じて、既存の業界に枠組みを壊し、新しい価値を提供しています。同様の例に映像ストリーミングサービスの「Netflix」やサブスクリプション型の音楽サービス「Spotify」もこれまでのビジネスモデルをデジタルで進化しています。

このようなデジタル・ITのイノベーションを駆使して、既存ビジネスモデルに大きな変革をもたらすサービスを「デジタルディスラプター」と呼びます。

先述のフィンテック(金融)、不動産テック(不動産)、アグリテック(農業)に加えて、エドテック(教育)、HRテック(人事・採用)など、現在あらゆる業界がデジタルに移行しています。このようなデジタル変革を「デジタルトランスフォーメーション」といいます。

このようにIT業界は、ある意味では全ての業界に関連するといえますし、業界は非常に細分化しているともいえます。また、常に新しいイノベーションやサービスが生まれ続けています。スタートアップからベンチャー企業が多いのも特徴であり、一躍大企業に成長するチャンスもあります。しかし、その分だけ競争が激しいのも事実です。

IoTの普及拡大 

IoTとは「Internet of Things」の略で、様々なものをインターネットに繋げ、遠隔での操作や情報伝達を可能にする技術のことです。IoTの技術を活用することで、従来ならインターネットとは縁がなかった分野でも、ビッグデータの分析などが行えるようになりました。このように、IoTで商品やサービスに付加価値を持たせる動きが広まってきています。

クラウド化の進行 

クラウドとは「インターネットをはじめとしたネットワークを経由してソフトウェアやストレージなどのサービスを提供する形態」のことです。従来は、各企業が自社でサーバーを管理しながらデータを扱っていました。

しかし、このやり方ではシステム更新などの対応も自社で行う必要があり、大きな手間やコストが掛かります。そのため、クラウドを利用してネットワーク上でデータを管理する方が合理的だと判断し、クラウドサービスを導入する企業が増えてきているのです。 

AI・ビッグデータの活用 

ビッグデータとは「IT技術の進歩によって容易に集められるようになった膨大な量の情報」のことです。このビッグデータをAIに学習させ、マーケティングなどに活かす動きも活発化してきています。

また、自社内でAIやビッグデータを利用するのではなく、サービスとして他社にAI技術を提供している企業も少なくありません。

IT業界の歴史

IT業界の歴史

 

今となっては当たり前のIT技術ですが、改めてどういった歴史を辿って発展してきたのか知らない人は意外と多いのではないでしょうか。時系列順に追って簡単に確認してみましょう 。 

1950年代〜 

ハードウェアが登場します。PCをはじめとするいわゆるハードウェアを製造する企業が登場します。「IBM」「NEC」「富士通」「日立」などで、当初は企業向けにPCを製造し販売していました。

今となっては世界共通規格のPCが当たり前でしたが、当時は各社独自の規格で製作していました。NECのPCと富士通のモニターなどを直接繋ぐことができないなどです。 

今でも独自規格で勝負している企業は「Apple」です。Windows製品と互換性はあまりありません。近年は格安PCなども登場しており、どんどん価格競争が激化しています。

ハードウェアの製造は、人件費の安い国に移っていっています。格安PCで今も奮闘している日本企業は、「マウスコンピューター」などがあります。

1980年代〜 

ソフトウェア開発企業が登場します。「Apple」「マイクロソフト」「Oracle」などで、ハードウェアが充実してきたため、次に各社ソフトウェアで勝負をし始めます。

当時、IBM社が独自規格としてDOS/V規格のOSを開発しましたが、その後、マイクロソフト社が互換性のあるPC(PC/AT互換機)を作成しました。BtoBからBtoCが進みます。

一方、日本企業はソフトウェア業界で海外企業に苦戦します。IT業界の標準言語が英語のため、言語の壁が大きく開発が難しい上に、日本企業が開発したソフトウェアは海外であまり利用されませんでした。 

日本のソフトウェアが世界で勝負できている企業はゲームメーカーです。「スクウェア」「エニックス」「バンダイナムコ」「コナミ」などが主な企業となります。この業界も人件費の安い海外に進出し、オフショア開発を進めています。

また、ソフトウェアと同時期にSI業界が登場します。徐々に大きくなってきたIT企業が、専門の部署を作り、その部署が子会社化していきます。そして技術提供を始め、自社だけでなく他企業のシステム開発も請け負うようになります。

例を挙げると「NTTデータ」「日鉄日立ソリューションズ」などです。日本では70%がSI企業ですが、アメリカでSI企業は30%しか絞めておらず、残りの30%は自社内で開発をしています。 

 1990年代〜 

インターネットが普及し始めます。インターネットは元々アメリカ国防省が軍用に各地を繋ぐ通信手段として利用していました。この技術が民間にも普及し、インターネットが広がっていきます。

WWWやHTMLといった技術を利用し、「Google」「Yahoo」「Amazon」が登場します。検索エンジンやWebサイト、ポータルサイトなど、マルチメディアが普及し始めたのがこの頃からになります。

2000年代〜 

インターネットの通信速度が上がり、SNSや動画配信サービスが普及していきます。「Twitter」「Facebook」「DeNA」「LINE」など。利用者同士のコミュニケーションが密になりBtoCからCtoCに変化してきました。

2010年代〜 

「Uber」「AirBnB」などのシェアリングビジネスが普及してきました。近年はアイデア勝負となっています。 

IT業界におけるトレンド・話題 

IT業界におけるトレンドニュース

 

IT業界の台頭は第三次産業革命とまでいわれています。これからの時代を生きていく上でITと切り離した生活を送ることは不可能といっても過言ではないでしょう。

この時代の流れを受けてIT業界を志望する就活生も非常に多いです。そのようなIT業界で最近のトレンドを5つご紹介します。

AI・ビッグデータ 

IT業界のマジックワードになりつつある「AI・ビッグデータ」ですが、盲目的に使用している就活生が多い印象です。就活生の多くは、AI一つで問題を解決できると考えており、インターンや選考会のGDなどで、困ったらAIを導入すれば良いと思っているのも事実です。

闇雲にAIを解決策として用いるのではなく、AIを使いどのような未来を作っていきたいのか、そのビジョンが明確なほど他の就活生と差をつけられるでしょう。 

参考:GeeklyMedia

AR・VRの普及 

日本ではポケモンGOの普及で有名になった「AR・VR技術」がこれから更にニーズが高まるといわれています。

ARとは「Augmented Reality(拡張現実感)」の略で、実際の景色・地形・感覚などに、コンピュータを使ってさらに情報を加える技術を指します。一方で、VRとは「Virtual Reality(仮想現実感)」の略で、コンピュータで作られた三次元空間を視覚あるいはその他の感覚を通じ疑似体験できるようにする技術のことを指します。

「IDC Media Center」の発表によると2021年までにかけてAR・VR技術への投資が毎年倍増していくと予想されています。

我々に身近なゲームだけでなく、医療、教育の面でも期待されているAR・VR技術はIT業界の中でもブロックチェーンに次いで注目を浴びている部分でしょう。 

参考:DIGITAL SHIFT TIMES

ECの需要増加 

国内では楽天やAmazon、ZOZOが注目を浴びていますが、EC(Electric Commerce)業界も注目を浴びています。経済産業省の「電子商取引に関する調査結果」によると、eコマースの市場規模はうなぎのぼりに上昇しており、これからもその成長が期待できます。 

日本政府は、2027年を目安にキャッシュレス化比率を40%まで上昇させることを「未来投資戦略2017」で発表しており、キャッシュレス化が進むにつれてECの売上もこれから更に期待できるでしょう。

参考:Makeshop

5Gの実装 

5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」という3つの特徴があります。

日本での5Gの商用化は2020年3月から開始されました。大手通信事業者や総務省を中心に、5Gの普及のための環境整備や5G技術の研究開発などに取り組んでいます。

5Gの実装が幅広い産業・分野で進むことによって、業務の効率化や新たな付加価値の創出といった効果をもたらすことが期待できます。

総務省の「情報通信白書」によると、携帯電話事業者による全国向けサービスとは別に、地域や産業の個別のニーズに応じて、様々な主体が柔軟に利用可能な移動通信システムとして、ローカル5Gを創設しています。

「農業分野」「インフラ・建設分野」「安心安全分野」「モビリティ分野」などを中心に、2020年からローカル5Gを活用した課題解決モデルを構築するための開発実証を推進しています。 

参考:CheerCareer

X-Tech(クロステック)の発展 

X-Tech(クロステック)とは、既存の業界のビジネスとAIやビッグデータ、IoTなどといった先進的なテクノロジーを結びつけて生まれた新たな製品やサービス、あるいはその取り組みを指します。 

X-Tech(クロステック)が普及、発展した要因として、「世界全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)が重要視されていること」や「従来であれば特定の企業でしか活用されなかったITやICTが業界や業種問わずに受け入れられ始めたこと」が挙げられます。

X-Tech(クロステック)には様々な種類があります。以下は特に注目されている分野・業界を7選紹介します。 

・AgriTech(農業) 

・AutoTech(自動車) 

・EdTech(教育) 

・FinTech(金融) 

・HealthTech(健康) 

・HRTech(人事) 

・InsurTech(保険) 

参考:CheerCareer

IT業界における主要企業の解説 

IT業界の主要企業解説

DeNA 

社名 

株式会社ディー・エヌ・エー(英文名 DeNA Co., Ltd.) 

設立 

1999年3月4日 

本社所在地 

〒150-6140 

東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 

資本金 

103億97百万円 (2021年3月末現在) 

従業員数 

連結:2,100名(単体:1,251名)(2021年3月末現在) 

平均年収

821万円
(参照:yahoo!ファイナンス

➡︎詳しくは「年収チェッカー」をCHECK!

事業内容 

ゲーム 

エンターテインメント 

スポーツ 

ライブストリーミング 

ヘルスケア 

オートモーティブ 

Eコマース 

その他 

DeNAとは、eコマースサイトやモバイルポータル等のWebサイト運営を行っている企業です。

インターネットオークション&ショッピングサイト「ビッダーズ」を開設し、有力オークションサイトとして人気を集めます。その後、リサイクル情報サイト「おいくら」の開設、ビッダーズのオークションシステムをポータルサイトへのOEM提供などによって成長を続け、2005年2月に東証マザーズに上場。 

2006年2月、DeNAは携帯電話向けのゲーム&SNS「モバゲータウン」のサービスを開始、学生を中心として圧倒的な人気を獲得し、そして2007年12月に東証一部へ上場しました。 

SoftBank

社名 

ソフトバンクグループ株式会社(英文社名)SoftBank Group Corp. 

設立 

1981年9月3日 

本社所在地 

〒105-7537 

東京都港区海岸1-7-1 

資本金 

2,387億72百万円(2021年3月末現在) 

従業員数 

241人(連結ベース58,786人)(2021年3月末現在) 

平均年収

1,404万円
(参照:yahoo!ファイナンス

➡︎詳しくは「年収チェッカー」をCHECK!

※どちらもソフトバンクグループ(株)として登録

事業内容 

持株会社投資事業 

SVF1等SBIAの運営するファンド事業 

ソフトバンク事業 

アーム事業 

ソフトウェアの流通から始まり、携帯電話やロボット、そして人工知能の領域まで事業を拡大してきたSoftBank。創業以来、時代に先駆けて進化してきましたが、全ては「情報革命で人々を幸せに」という経営理念を実現させるためです。

国内外のモバイルインターネットを基盤として、人工知能、ロボット、IoT事業などの革新的な領域へ進んで挑戦してきました。モバイルインターネットの枠を越え、ITの総合企業として様々な事業へ参入し、世界の事業を日本へ、そしてその技術とビジネスを日本から世界へ打ち出していく「Beyond Carrier, Beyond Japan」の戦略のもと、さらなる進化に挑戦します。 

NTTデータ 

社名 

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(略称 NTTデータ) 

設立 

1988年5月23日 

本社所在地 

〒135-6033 

東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル 

資本金 

1,425億2千万円(2021年3月末現在) 

従業員数 

139,700(グループ全体/2021年3月末現在) 

平均年収

841万円
(参照:yahoo!ファイナンス

➡︎詳しくは「年収チェッカー」をCHECK!

事業内容 

システムインテグレーション事業 

ネットワークシステムサービス事業 

その他これらに関する一切の事業 

NTTデータは、1988年に日本電信電話株式会社のデータ通信本部をベースに設立された企業です。日本ではシステムインテグレーターの先駆けとして、現在もIT社会をシステム面から支えています。

情報サービス事業では業界最大手に属する企業であり、あらゆるビジネスの根幹に関わっているといっても過言ではありません。 

IT業界が求める人材

IT業界が求める人材

1ひたむきに努力できる
常に進化していく技術を身に付ける必要があるIT業界では、毎日の地道な努力が欠かせません。また、自分のモチベーションを保つためにも、プログラミングなどの専門的な技術を磨いていくことが大切です。

2協調性がある
IT業界ではチーム単位で働くことが多いため、協調性があるというのも重要なポイントです。同時に、自分1人の功績だけでなく、チーム全員の功績を公平に評価できる寛容さが求められる業界だといえます。

3論理的かつ長期的に物事を考えられる
プログラミングでは、パソコンに間違った指示を与えないために論理的にプログラムを組み立てる必要があります。プロジェクトを進める上でも、チームで理解を共有するために論理的思考力が必須です。また、プロジェクトは半年以上という長いスパンで進めるものが多いため、長期的に見通しを立てられる人が適しています。 

IT業界における主要企業の採用動向 

IT業界主要企業の採用動向

DeNA 

求める人材
  • 今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる人材
  • リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる素質を持った人材

 

DeNAは創業以来常に新しいことにチャレンジして数多くの企業を創出している企業です。

決められた仕事をただ定型的にこなすというよりも、社会に対してどのような新しい仕組みを提案し、変革を起こしていけるか、周囲に対してそれを発信できるかどうかがかなり高い次元で求められる企業といえます。 

もちろん、そのアイデアを実現するうえでは1人で全て成し遂げられるわけではないため、プロジェクトのチームや、エンジニア・デザイナーといった他職種といった周囲の人々と協力関係を築くことも重要となってくるでしょう。そのため、「今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる人材」をDeNAは求めています。 

また、新しい発想をただ単に自分で生み出し続けるだけでは不十分であり、実現のためにはそのビジョンを共有し、周囲を巻き込むリーダーシップを発揮することが必要となります。

この場合のリーダーシップは必ずしもチームリーダーだけが持ち合わせているべき素質ではなく、チーム全員が発揮できることが求められる素質となります。

チームメンバーやその他パートナーを巻き込んでプロジェクトで成果を出すうえでは重要となってくるでしょう。「リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる素質を持った人材」も求められています。 

SoftBank 

求める人材
  • 関係者と信頼関係を構築、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる人材 
  • リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる人材 
  • 価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる人材 

 

SoftBankは社風として自由度が高く、分野・職種を超えてプロジェクトをこなしていく文化です。例えば、ネットワークエンジニアの場合、上司や他部署の協力を経て1つのプロジェクトに取り組むことや若手にも大きな裁量権を与えてしっかりと成長の機会を与えてくれる風土が根付いています。

また、コンシューマ営業はいわゆる代理店のマネージャとしての活躍が期待されます。販売代理店の営業フォローのために、販売サポートやスタッフの教育・研修など担当する事業は多岐に渡っています。

もちろん個人として努力し、成果をあげることも重要な強みとなりますが、チームとして関係者をまとめ上げるスキルが求められるのは間違いないです。 

ソフトバンクにはソフトバンクバリューという「No.1・挑戦・逆算・スピード・執念」の5項目があり、それらと自分の強みを合致させて、採用担当者へ伝えることを意識するとより好印象になるので、おすすめです。

NTTデータ 

求める人材 
  • 価値観や立場の異なる人、企業の顧客と信頼関係を構築し、彼らの課題や潜在ニーズを顕在 化して解決に導くことのできる人材 
  • リーダーシップを発揮しながら目標に向けて邁進し、関係者をまとめて成果を納めることの出来る人材 
  • 周囲の協力を得ながら今までにない仕組みや変革を推進し、やり遂げて成果を上げることの出来る人材 

 

NTTデータでは「Global IT Innovator」というビジョンを掲げ、国内はもとより世界規模での新たなる成長を目指しています。

更なる挑戦と飛躍に向けてNTTデータが求める人材とは「本質を見極める探究力」「自ら踏み出す行動力」「最後までやり抜く遂行力」を持った人です。そして何よりも「強い意志と情熱」がその力を発揮する原動力として不可欠です。

顧客のシステム構築事業を担うシステムインテグレーターは、お客様の潜在ニーズを顕在化させ、それを自らのチームメンバーと共に解決へと導いていく仕事といえます。

NTTデータではチームで取り組むことを重視しているため、「学生時代に頑張った経験」については、サークルやゼミなどチームで何か成し遂げた経験を話すことがポイントです。その際に、自分がどのような立場で何を気を付けて成功へと導いたのかを伝えるとより好印象になります。

IT業界の採用スケジュール 

IT業界主要企業の採用スケジュール

DeNA 

DeNAの本選考ではESを提出後、全ての人がSPIに進むことができます。 選考フローは以下の通りです。 

【本選考フロー】 

1.ES 

2.SPI 

3.1次面接 

4.2次面接 

5.最終面接 

ポイントとしてはSPIでの倍率が高く、しっかりと対策が必要になってきます。面接においても単に「成長したいから」ではなく、成長を通して何を得たいのか、何を成し遂げたいのかを明確にする必要があります。 

SoftBank 

SoftBankの選考フローは以下のように進みます。合わせて選考のポイントも紹介します。 

【本選考フロー】 

1.ES 

2.Webテスト 

3.1次面接 

4.2次面接 

5.3次面接 

6.最終面接 

SoftBank Valueを示す

SoftBankの本選考では「SoftBank Valueを示す」ことが大切です。 SoftBank ValueとはSoftBankの重視する価値観で、「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」の5つです。激しく変化する事業環境の中で勝ち抜くためには、これらの価値観を強く持った人材が必要になります。

中でも営業コースの採用では「執念」が重視されます。SoftBankの営業スタイルは粘り続ける営業です。

ある役員も「SoftBankの営業はロジックで詰めて相手を納得させるという以上に熱意と粘り強さでやり抜く」と語っています。示すべきValueを2~3個選択し、根拠づけるエピソードを用意しておくことをおすすめします。 

圧倒的な志望度をアピール 

SoftBankの採用では圧倒的な志望度が重視されます。背景には、SoftBankの「大量採用」があります。競合他社と比較したときに従業員数が少ない上、事業拡大に伴い人手が必要です。そのため、学生の採用数を増やしています。

一方、応募者1人に掛けられる時間も少なくありません。選考で聞かれる内容もオーソドックスな内容も多くなり、他の企業をたたき台として受ける学生がいる程です。そのため、他の学生に負けない圧倒的な志望度を求められています。 

志望度をアピールする方法は2つです。「企業と業種への理解度を示すこと」「入社後やりたいことを明確化すること」です。通信業界とSoftBankの正しい知識を身につけ、志望理由にはっきりとした根拠を持たせましょう。入社後に実現したいことに繋げられるのがベストです。 

実際に内定者も「何がやりたいのか」「本当にそれはSoftBankでやれるのか」と質問を多く受けたと話していました。以上を踏まえ、圧倒的な志望度が伝えられるように心掛けてください。 

NTTデータ 

NTTデータでは総合職しか募集していませんが、その中で職種別採用をしており6種類に分かれています。

コースによって、選考フローが大きく変化することはありません。以下が一般的なフローとなります。 

【本選考フロー】 

1.ES+Webテスト(2種類) 

2.グループディスカッション 

3.1次面接 

4.最終面接 

※面接の回数は人によって異なる場合があるようです。

◎ES
例年4問程度、200~300字の設問が課されます。 

◎Webテスト(2種類)
SPIとTALの2種類が課されます。どちらも自宅で受験する形式です。

◎グループディスカッション
こちらの選考では、学生6~7名でグループディスカッションを行います。またグループディスカッションの後に、反省や志望動機などの簡単なグループ面接が入ります。

◎1次面接
社員2~3名の個人面接で、時間は1時間程度です。オーソドックスな質問が多くされます。 

◎最終面接
社員1~2名で30分程度の個人面接です。志望動機について詳しく聞かれます。

NTTデータでは2つの素養を大切にしています。

  • 顧客ニーズ・課題の本質を突き止め、解決に向けて最後まで任務を遂行する高い志と行動力
  • 「事業創造」から成長を果たす上で新しい仕組みを提案し実行に向けて周囲から協力を得る

上記2点を意識した回答を心がけることで、内定獲得までスムーズに選考に挑むことができます。

IT業界のインターン情報

IT業界主要企業のインターン情報

DeNA 

DeNAのインターンシップは7種類のコースに分かれています。サマーインターンシップは特に充実した内容で知られており、職種別に設定されています。

期間は長いものでは1カ月あります。場合によってはインターン終了後に10万円の報酬が出るコースもあるので、興味のある人はHPをチェックしましょう。

1プロダクト開発コース 

DeNAのエンジニアと組んでプロダクト開発に挑みます。現役社員と開発に取り組む中でDeNAの技術やノウハウ、企業文化などを体感します。 

2AI研究開発コース 

DeNAがこれまで蓄積してきたデータを使い、新たな人工知能によるサービス開発に挑みます。このコースだけは1カ月の長期になります。

3新規事業立案コース 

DeNAの幹部とともに、新しい事業の立案に取り組みます。最終日の模擬経営会議には南場智子DeNA会長や守安功社長らも加わり、豪華な顔ぶれで事業案を検討します。社内でアイデアがどのように磨かれていくのかを体感します。

4ゲームエンジニアリングコース 

現役エンジニアの指導を受け、面白いゲームを作る方法を学びます。DeNAのエンジニア社員がフルタイムでメンターとして参加するインターンです。

5ゲームプランニングコース 

有名タイトルのプロデューサー・ディレクターや現役プランナーの指導を受け、面白いゲームを作る方法を学びます。ゲームのプランナー志望者だけでなく、エンジニアやデザイナーを目指す学生にとってもきっと役立つでしょう。

6ゲームグラフィックコース 

「ビジュアル設計の考え方」「魅力的にデザインする方法」を学ぶコースです。現役アートディレクターによるワークショップで基本を学んだあと、トップデザイナーのアドバイスを受けながらグループでビジュアルの作成に取り組みます。

7UX/UIデザインコース(デザイナー) 

スマートフォンアプリのサービス企画、情報設計、プロトタイピングによるUI/インタラクション設計を学びます。DeNAのデザイナーがプロの目で指導します。 

SoftBank 

22卒向けインターンでは「JOB-MATCH」と「TURE-TECH」の2種類が実施されたので、それぞれ紹介していきます。

JOB-MATCHインターン 

SoftBankの「JOB-MATCHインターン」は、参加者の経験やスキルをSoftBankの実際の仕事で活かせるジョブマッチ型のインターンです。

内定後、参加者とSoftBank双方が、インターンで参加したジョブでの配属を希望する場合は配属を確約します。先輩社員と席を並べて、実際の仕事に取り組むという“完全な就労体験型”のインターンを通し、面接では測ることが難しい社風、またお互いの魅力や個性を確認しましょう。

■インターン内容 
1.ビジネスコース
コンシューマ営業、法人ソリューション営業、サービス企画/プロモーション企画、財務、法務、人事・総務など

2.エンジニアコース
ネットワークエンジニア、システムエンジニア、セキュリティエンジニア、ソリューションエンジニア、データエンジニア(AI、機械学習)、データサイエンティスト(ビッグデータ)、プロダクト開発・サービス開発、研究開発など 

地方創生インターンシップ 

TURE-TECHとは、次の時代を創る“変革リーダー”を目指す学生のためのインターンシッププログラムです。地域のリアルな課題に触れ、ICTを用いた課題解決の提案を市や自治体に行い、社会課題を解決します。

情報革命で人々を幸せにすることをミッションにしているSoftBankが、革命を必要とする現場に学生の皆さんを連れていきます。

■インターン内容
1.課題を知る
・実際に地域が抱える複数の課題とその背景を知る
・各課題が発生している背景と現状をリアルな声とデータから読み解く

2.武器を知る
・ICTの現状とこれからを知る
・課題解決の立案、実行方法を社員から学ぶ

3.解決しに行く
・課題ごとに少数のチームに分かれ、リアルな現場に触れる
・同行するメンター社員の助言を求めつつ、課題解決の方法を「脳がちぎれるほど考える」
・各チーム提案を市に本気で提案しに行く  

NTTデータ 

公式ホームページによるとNTTデータのインターンは2種類で、ワークショップ型・プロジェクト型が毎年実施されています。

「ワークショップ型」は4日間で実施され、主な内容はグループワークを中心としてビジネスコンテストを行います。IT業界について知らなくても問題なく、社員にアドバイスを貰いながら作業ができます。

「プロジェクト型」では長期間、実際の職場に派遣されてプロジェクトを実際に体験します。営業・SEなどから業務を選ぶことができ、NTTデータでの業務や情報サービス業界を深く知ることができます。

 

ワークショップ型インターン 

ワークショップ型インターンでは4日間のグループワークを体験します。文理隔てることなく合同で、社員からアドバイスを貰いながらグループで考え抜きます。

新規ビジネス創出はどのように行われるかを疑似体験できるのがこのインターンの特徴です。 

 

プロジェクト型インターン 

プロジェクト型では、実際に現場に配属され、業務を体験することができます。業務内容は自分で選択でき(営業・SE・R&Dなど)、自分の進みたい進路での仕事を経験できます。将来IT業界に進みたいと考えているのであれば、貴重な経験ができるでしょう。 

IT業界の業界研究

IT業界の業界研究

 

1業界地図を見て、興味が引かれる業界を探す 

まず、就職四季報などの業界地図を見てみてください。業界地図には業界トップ10の企業群や企業ごとの特徴、国内シェア、海外への進出度合い、合併・買収などの業界ピラミッドの変遷、あるいは関連グループの情報などがまとまっています。これを読めば、一気に業界の全体像を理解することができます。

業界地図を見て、興味が引かれる業界を探しましょう。専攻している学科・研究分野・ゼミ、元々関心があった業界、子どもの頃になりたかった職業などです。理由は何でも構わないので、「働いてみたいな」と思える業界を探してみてください。 

 

2合同企業説明会で業界研究を深める 

「働いてみたいな」と思える業界を見つけたら、合同企業説明会に参加しましょう。合同企業説明会には、多くの会社が参加します。さらに採用担当者に質問ができますから、同じ業界で複数の会社を徹底比較してみてください。 

当初は関心がなかった業界への視野を広げるためにも、少しでも興味がある企業説明会にはできるだけ参加しましょう。採用担当者のプレゼンを聞いてみたら、業界地図で調べたときよりも「別の業界に興味を持てた!」ということがあり得ます。そのため、最初から可能性を狭めないようにしておくことが大です。 

 

3複数業界の企業ごとに志望動機を作る 

興味を持った複数の業界をいくつか同じように調べていきます。改めて、就職四季報を読み、就職情報サイトや業界研究の本などから他業界の情報を得てください。ここでは業界ごとの違いや仕事の面白さ、ビジネススケールの違いなどを比較します。 

複数業界を研究した後、業界ごとに志望動機を作成してみましょう。志望企業の面接で質問されたと仮定して、その答えを作ってみてください。上手く書けない箇所は、何の情報があれば書けるか考えてから研究を深めましょう。

<志望動機を作成する4つのポイント>
・業界や企業に興味を持ったきっかけ
・業界の状態や展望
・その業界で活かせるような長所
・業界でどの企業に興味があるか、またその理由と他企業との違い 

 

4あなたが興味を持った業界や企業の共通点を見つける 

少しずつ本当に興味を持てる業界が2〜3個に絞れるようになってきます。そこで、おすすめなのが、興味を持った業界・企業の共通点を見つけることです。このとき「BtoB」「BtoC」を横軸、「有形・無形サービス」を縦軸に置いて4つに分類してみると、さらに自分の志望している方向性がわかりやすくなるでしょう。

BtoB・BtoCは、その企業の顧客となる相手が法人か個人かという違いで、有形・無形サービスは、食器などのように形があるものを販売しているのか、コンサルティングなどのように形のないもの(アイデアなど)を販売しているかで分けられます。

志望企業や働き方は一緒になる傾向があり、あなたがどのようなことを成し遂げたいかによって変わってきます。そのため、違う業界や企業の共通点を探すのに参考となる軸となるでしょう。これは、自己分析にも繋がる大切な作業で、面接官が良く聞く質問でもあるからです。 

IT業界のES対策・攻略法 

IT業界のES対策

IT業界について理解を深めた次は、志望動機の書き方を考えていきましょう。志望動機は書き方1つで印象が大きく変わりますので、どのように自身を表現し、アピールするかも気をつけて考える必要があります。

志望動機では就職に対する熱意を伝えることが大切ですが、ただ漠然としてアピールでは印象には残りません。就職への熱意を伝えながらも、効果的に自身をアピールするためにも、IT業界の志望動機を書くポイントを確認していきましょう。

なぜIT業界なのかを明記 

IT業界の志望動機を書くポイントとしては、なぜIT業界なのかを明記することが大切です。なぜIT業界を志望したのか、どうしてIT業界でなければならないのかを明確に伝えましょう。

IT業界でなければならない理由をしっかりと伝えていないと、業界に対する志望度の高さをアピールすることができません。IT業界を志望する理由を明確にし、業界の情報を交えて話すことで、志望度の高さだけではなく、業界研究がしっかりできていることもアピールすることができます。

業界への志望度の高さは業界研究をどれだけ行えているかで伝えることはできますので、しっかりと業界研究を行い、業界での話題に触れながら、志望した理由をアピールしましょう。 

なぜその企業でなくてはならないのか 

業界を志望しているアピールができたらそこからさらに掘り下げて、業界内でもなぜその企業を志望するのかを伝えておくことが重要です。同じ業界であれば仕事内容が類似している場合も多くあります。

そのため企業ごとの差別化がしっかりとできていなければ、他の企業でも良いのではないかと採用担当者から思われてしまうこともあります。

「この企業だから志望している」ということが伝わるように、その企業ならではの特徴や強み踏まえて志望動機を伝えましょう。

企業の理念や社風、ビジョンに基づく中期/長期計画はその企業ならではのポイントになるので、それらを軸に志望動機を考えるのも良いです。企業のHPやIR情報を参考に調べてみるのが得策です。 

実現したいことや将来の目標 

社風はもちろん、企業のビジョンと就活生の目指す将来像が一致していることは働いていく上で、大切な要素になります。将来どんな目標を持っているかを伝えることで、企業は「長く頑張ってくれそうだな」という印象を持ちます。

その中で”目標に向かってこのように努力していきたい”と話すことができれば、きちんと計画性のある就活生だと評価されるとも考えられます。立てた目標が会社のビジョンや方針とマッチしていると企業により良い印象を与えられます。

また、自分の志望している業種だからこそ実現できることや活躍できることがあると主張することで、広い括りでITを取り扱うIT業界のなかでもその職種でなければいけないという意思を伝えることができます。 

また、ESについては【IT業界ES書き方ガイド】で、より詳しい書き方を紹介していますので併せて確認しておきましょう。

IT業界の筆記試験対策・攻略法  

IT業界の筆記試験対策

 

1SPI
SPIとは、最も多くの企業で標準的に用いられている適性試験です。このSPIには、基礎的な問題 (例えば、食塩水の濃度や確率の問題)が多く含まれているので、このSPIを勉強することで、他の全てのテストに対する基礎学力を身に付けることができます。

また、この後説明するテストセンターは、SPIのWeb版という位置付けで、IT業界でも多く用いられているため、テストセンターの対策にも繋がります。 

 

2テストセンター
中~大手企業に良く用いられるテストで、テストセンター会場という会場に予約を行い、そこで受けるテストです。問題の内容はSPIと同様、基礎的な学力を測るテストですが、テストセンター独自の問題(SPIには出ない問題)が多数あります。

このテストの特徴は、1回の結果を使い回せるということです。つまり、良い結果が出たら、その結果を他社の選考にも使えます。しかし、ここで問題なのが、採点結果は自分では分かりません。そのため、その時の出来栄えをなんとなく自分で感じて、できたと思ったら使い回します。

とにかく、大手企業はこのテストセンターの提出を義務化している企業が多く、大手企業を狙っている人は万全の対策をしてください。 

 

 3CAB /GAB
IT業界の多くの企業で用いられていました。ひたすら暗算を行ったり、少しずつ違う複数の図形の規則性を見つけたりする問題です。このテストは多くのIT企業で実施されます。 

 

4その他
この他にも、珍しいテスト(クレペリンなど)がありますが、そこまで対策していると、時間を多く使ってしまいます。そのため、上記で紹介した3つを勉強することで、それなりの基礎学力は付きますので、もし見たことのないテストが出題されたら、その場で臨機応変に対応することをおすすめします。 

IT業界の面接対策・攻略法 

IT業界の面接対策

 

様々な業界の中で「何故IT業界を選んだのか」という質問と複数のIT企業の中から「何故当社を志望したのか」という質問を必ずされる傾向があります。

身の回りに使われるIT技術を見て、「どこに魅力を感じました」と具体的に応えられるようにしておくことと企業のHPやOB・OG訪問などをして「何故他の会社ではなく、この会社なのか」を応えられる準備しましょう。

IT業界の面接でよく聞かれる質問を紹介します。

「志望動機は何ですか」 

この質問には企業研究が欠かせません。何故、数あるIT企業の中でその会社を選んだのかを応えましょう。

この質問に付随して「当社の印象を教えて下さい」など、準備しなければ応えられないケースもあります。IT業界や、業務内容に対して、綿密に研究してから面接に臨むことが大切です。 

「あなたの長所や短所は何ですか」 

面接で必ず質問される内容が「長所と短所について」です。長所を応える上で、大切なことはありきたりな表現を使わず、過去のエピソードを交えて説得力のある内容を自分の言葉で伝えることです。

一方、短所はマイナスイメージを避けるため、ごまかす人も多いですが、それは逆効果です。企業は、短所から就活者が自己理解しているか否かを見極めています。短所が出てしまう要因がしっかりと分析出来ていれば、自分のことを深く理解出来ていると高い評価を得られます。

また、短所を伝える際は、長所と短所に一貫性を持たせましょう。長所と短所は表裏一体です。長所と思われる強みが、短所として現れることもあります。そのため、長所と短所に一貫性を持たせることで、面接官は納得してくれるでしょう。

「何故、IT業界を志望ですか」

「何故IT業界なのか」質問された時に「営業がやりたいから」「近年、ITが注目されているから」などの回答はNGです。

上記のように、他の業種でも当てはまる内容では、面接官は「IT業界の志望動機ではない」と感じます。それを回避するために「自分の勤めているバイト先で、IT技術が導入されたところ、業務効率化に繋がり、スタッフの負担が解消され、普段、使われるお客様にも喜んでもらえるようになりました」など具体的な例を挙げましょう。

「興味のあるWebサービスはありますか」

どの程度、WEBについて興味があり、しっかりと情報収集しているかが見られます。必ず、最近リリースされたり、話題になったりしているサービスの情報を抑えておきましょう。それに対して、何故、興味を持っているのか理由も明確にしておくことが大切です。

「海外で流行しているIT技術で日本でも取り入れることができそうな技術はありますか」

実際に前述で紹介したDeNAの本選考で聞かれた内容です。日本の技術だけでなく、海外にも視野を広げ、常に最先端の技術に対する興味を示し、日本ならどう活かせるか柔軟性が問われます。

特に最近、日本で導入された技術の情報を収集し、どのように海外から入ってきたのか抑えておくことがポイントです。

「最近のIT業界におけるトレンドの技術を用いたアイデアはありますか」

この質問はトレンドに対する興味とアイデア力が求めれます。目の前のことを淡々とこなすのではなく、業務において会社において、常に新しいアイデアを考え働ける能力があるかを見極められます。トレンドの特徴を抑えることはもちろんに、新しいアイデアを日頃から考えられるように意識しましょう。

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監修者gen

1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。