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【エナリス】平均年収613万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!

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【エナリス】平均年収613万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!

株式会社エナリスは東京都に本社を置くサービス業に属する企業です。

この記事では、エナリスの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。

競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、エナリスを志望する就活生だけではなく、サービス業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!

【2018年版】エナリスの平均年収は高い?低い?

エナリスの平均年収

エナリスの平均年収

※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


エナリスの平均年収は613万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、エナリスの平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べると高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、エナリスは全体で1960位、サービス業内で149位となっています。

エナリスの平均年収の推移

エナリスの平均年収グラフ

※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


エナリスの過去2年間の平均年収推移を見てみましょう。

2018年度は平均年収が前年度よりも16万円低く

エナリスで年代/役職別の年収はいくら?

エナリスの年代別平均年収

エナリスの年代別平均年収※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。


エナリスの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

エナリスに勤める20代の平均年収は381万円で、全国の平均年収と比べると5万円プラスとなります。

30代になると513万円で、20代の時よりも132万円プラスとなります。

さらに40代は623万円、50代では699万円となっています。

エナリスの役職別平均年収

エナリスの役職別平均年収

※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。


それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

エナリスでは係長の役職で760万円課長994万円、さらに部長になると1198万円まで年収が上がることが分かります。

エナリスのボーナスと基本給の内訳は?

エナリスの平均ボーナス額

※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。


続いて、エナリスの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

エナリスの年間ボーナス額の平均値は98万円となりました。

サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、13万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月42万円となります。これは業界平均の37万円よりも5万円ほど高い金額です。

エナリスの平均年収を徹底比較

ここまで、エナリスの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、エナリスの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!

エナリスと競合他社の平均年収比較

エナリスと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

企業名

平均年収

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

2688万円

株式会社エナリス

613万円

株式会社パソナグループ

603万円

株式会社ネットマーケティング

535万円

株式会社シダー

433万円

サービス業の企業平均年収ランキング

サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はM&Aキャピタルパートナーズ株式会社社2688万円となっています。

順位

企業名

平均年収

1

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

2688万円

2

株式会社ストライク

1432万円

3

株式会社電通グループ

1341万円

4

RPAホールディングス株式会社

1288万円

5

EPSホールディングス株式会社

1253万円

6

株式会社日本M&Aセンター

1243万円

7

フロンティア・マネジメント株式会社

1217万円

8

ケネディクス株式会社

1160万円

9

株式会社ベイカレント・コンサルティング

1106万円

10

株式会社シグマクシス

1092万円

エナリスの将来性を分析!

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、エナリスの過去2年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

エナリスの売上高と純利益の推移

※ 株式会社エナリスが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


2018年度におけるエナリスの売上高139.2億円で、前年度成長率27.3%でした。

上場企業のみに絞ると、サービス業全体の売上成長率は1年で53.9%です。

その中でも、最新年度におけるエナリスの売上高ランキングは、サービス業内で228位となります。

また、純利益8.2億円となり、サービス業の純利益ランキングでは189位となります。

まとめ

この記事では、エナリスの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、エナリスの将来性など、エナリスで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください!

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監修者gen

1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。