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【マリオン】平均年収590万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!

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【マリオン】平均年収590万円|年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説!

株式会社マリオンは東京都に本社を置く不動産業に属する企業です。

この記事では、マリオンの年収について、「年代・役職別の年収はいくら?」「競合他社と比較して平均年収は高い?低い?」など様々な角度で分析していきます。

競合他社との比較や業界ランキングなども紹介しているので、マリオンを志望する就活生だけではなく、不動産業を志望する就活生はぜひチェックしてみてください!

【2020年版】マリオンの平均年収は高い?低い?

マリオンの平均年収

マリオンの平均年収

※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


マリオンの平均年収は590万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、マリオンの平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、不動産業でみた場合の平均年収は675万円なので、業界全体の平均年収に比べると比較的低い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、マリオンは全体で2255位、不動産業内で95位となっています。

マリオンの平均年収の推移

マリオンの平均年収グラフ

※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


マリオンの過去3年間の平均年収推移を見てみましょう。

2020年度は平均年収が前年度よりも7万円高く

マリオンで年代/役職別の年収はいくら?

マリオンの年代別平均年収

マリオンの年代別平均年収※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。


マリオンの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

マリオンに勤める20代の平均年収は395万円で、全国の平均年収と比べると19万円プラスとなります。

30代になると494万円で、20代の時よりも99万円プラスとなります。

さらに40代は575万円、50代では626万円となっています。

マリオンの役職別平均年収

マリオンの役職別平均年収

※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。


それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

マリオンでは係長の役職で731万円課長956万円、さらに部長になると1153万円まで年収が上がることが分かります。

マリオンのボーナスと基本給の内訳は?

マリオンの平均ボーナス額

※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。


続いて、マリオンの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

マリオンの年間ボーナス額の平均値は95万円となりました。

不動産業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、13万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月41万円となります。これは業界平均の47万円よりも6万円ほど低い金額です。

マリオンの平均年収を徹底比較

ここまで、マリオンの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の不動産業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、マリオンの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、不動産業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください!

マリオンと競合他社の平均年収比較

マリオンと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

企業名

平均年収

ファーストブラザーズ株式会社

787万円

株式会社ウィル

611万円

株式会社マリオン

590万円

株式会社パルマ

443万円

KONOIKE Co.株式会社

381万円

不動産業の企業平均年収ランキング

不動産業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はヒューリック株式会社社1803万円となっています。

順位

企業名

平均年収

1

ヒューリック株式会社

1803万円

2

日本商業開発株式会社

1694万円

3

霞ヶ関キャピタル株式会社

1311万円

4

三井不動産株式会社

1273万円

5

三菱地所株式会社

1264万円

6

株式会社ランドビジネス

1158万円

7

ロードスターキャピタル株式会社

1124万円

8

株式会社プロパスト

1117万円

9

平和不動産株式会社

1067万円

10

東急不動産ホールディングス株式会社

1057万円

マリオンの将来性を分析!

平均年収は、企業の経営状況に大きく左右されます。経営が安定していると、賞与の額が上がり平均年収が上昇する傾向があります。 

あくまで目安にはなりますが、将来性を考える際には、売上高純利益も確認しましょう。そうすることで、より具体的なイメージを持つことができるかもしれません。

それでは、マリオンの過去3年分の売上高と純利益についてを見ていきましょう。

マリオンの売上高と純利益の推移

※ 株式会社マリオンが発表している有価証券報告書を元に集計しています。


2020年度におけるマリオンの売上高37.7億円で、前年度成長率137.6%でした。

その中でも、最新年度におけるマリオンの売上高ランキングは、不動産業内で126位となります。

また、純利益2.6億円となり、不動産業の純利益ランキングでは118位となります。

まとめ

この記事では、マリオンの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、マリオンの将来性など、マリオンで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください!

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監修者gen

1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。