【信金中央金庫】平均年収796万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2022年版】信金中央金庫の平均年収は高い？低い？

信金中央金庫の平均年収

※ 信金中央金庫が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

信金中央金庫の平均年収は796万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、信金中央金庫の平均年収は高いことがわかります。

また、その他金融業でみた場合の平均年収は676万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、信金中央金庫は全体で505位、その他金融業内で15位となっています。

信金中央金庫の平均年収の推移

※ 信金中央金庫が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

信金中央金庫の過去7年間の平均年収推移を見てみましょう。

2022年度は平均年収が前年度よりも14万円低く
、5年前と比較して21万円減少しています。

また、その他金融業全体で見ると、平均年収は5年間で2.6%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

信金中央金庫で年代／役職別の年収はいくら？

信金中央金庫の年代別平均年収

※ 信金中央金庫が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

信金中央金庫の年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

信金中央金庫に勤める20代の平均年収は503万円で、全国の平均年収と比べると127万円プラスとなります。

30代になると680万円で、20代の時よりも177万円プラスとなります。

さらに40代は812万円、50代では847万円となっています。

信金中央金庫の役職別平均年収

※ 信金中央金庫が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

信金中央金庫では係長の役職で987万円、課長で1290万円、さらに部長になると1556万円まで年収が上がることが分かります。

信金中央金庫のボーナスと基本給の内訳は？

※ 信金中央金庫が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、信金中央金庫の年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

信金中央金庫の年間ボーナス額の平均値は128万円となりました。

その他金融業の年間ボーナス額の平均値が108万円であることから、20万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月55万円となります。これは業界平均の47万円よりも8万円ほど高い金額です。

信金中央金庫の平均年収を徹底比較

ここまで、信金中央金庫の平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のその他金融業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、信金中央金庫の平均年収を競合他社と比較していきます。

また、その他金融業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

信金中央金庫と競合他社の平均年収比較

信金中央金庫と競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

その他金融業の企業平均年収ランキング

その他金融業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社日本取引所グループ社の1034万円となっています。

まとめ

この記事では、信金中央金庫の年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、信金中央金庫の将来性など、信金中央金庫で働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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