【郵船ロジスティクス】平均年収709万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2017年版】郵船ロジスティクスの平均年収は高い？低い？

郵船ロジスティクスの平均年収

※ 郵船ロジスティクス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

郵船ロジスティクスの平均年収は709万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、郵船ロジスティクスの平均年収は比較的高いことがわかります。

また、倉庫・運輸関連でみた場合の平均年収は634万円なので、業界全体の平均年収に比べても高い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、郵船ロジスティクスは全体で1021位、倉庫・運輸関連内で15位となっています。

郵船ロジスティクスの平均年収の推移

※ 郵船ロジスティクス株式会社が発表している有価証券報告書を元に集計しています。

郵船ロジスティクスの過去2年間の平均年収推移を見てみましょう。

2017年度は平均年収が前年度よりも9万円低く

郵船ロジスティクスで年代／役職別の年収はいくら？

郵船ロジスティクスの年代別平均年収

※ 郵船ロジスティクス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

郵船ロジスティクスの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

郵船ロジスティクスに勤める20代の平均年収は583万円で、全国の平均年収と比べると207万円プラスとなります。

30代になると667万円で、20代の時よりも84万円プラスとなります。

さらに40代は718万円、50代では719万円となっています。

郵船ロジスティクスの役職別平均年収

※ 郵船ロジスティクス株式会社が発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

郵船ロジスティクスでは係長の役職で879万円、課長で1149万円、さらに部長になると1386万円まで年収が上がることが分かります。

郵船ロジスティクスのボーナスと基本給の内訳は？

※ 郵船ロジスティクス株式会社が発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、郵船ロジスティクスの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

郵船ロジスティクスの年間ボーナス額の平均値は114万円となりました。

倉庫・運輸関連の年間ボーナス額の平均値が102万円であることから、12万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月49万円となります。これは業界平均の44万円よりも5万円ほど高い金額です。

郵船ロジスティクスの平均年収を徹底比較

ここまで、郵船ロジスティクスの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の倉庫・運輸関連企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、郵船ロジスティクスの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、倉庫・運輸関連の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

郵船ロジスティクスと競合他社の平均年収比較

郵船ロジスティクスと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

倉庫・運輸関連の企業平均年収ランキング

倉庫・運輸関連の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は東京汽船株式会社社の954万円となっています。

郵船ロジスティクスの残業時間はどれくらい？

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

就活生の中には「平均年収が高い＝残業時間が多いのでは？」と考える人も多いのではないでしょうか？

郵船ロジスティクス従業員の平均残業時間は、1ヵ月あたり27.2時間でした。

運輸業、郵便業で働く従業員の平均残業時間は23.5時間のため、業界内では平均的な残業時間といえます。

郵船ロジスティクスでは女性も活躍できる？

キャリアアップをして年収を上げていきたいと考えている女性にとって、実際の現場で女性がどれくらい活躍しているのか気になりますよね。

ここでは、郵船ロジスティクスの従業員の女性比率を全体と役職別に分けて紹介していきます。

郵船ロジスティクスの従業員の女性比率

※ 厚生労働省が発表している女性の活躍推進企業データベースオープンデータを元に集計しています。

郵船ロジスティクスで働く女性社員の割合は12.8％です。

運輸業、郵便業で働く女性の割合は平均18.3％なので、郵船ロジスティクスでは女性社員が比較的少ない企業といえます。

また、役職別に女性比率をみてみましょう。

「係長級」に値する社員は全体で306.0名、うち女性社員は129.0名、女性比率は42.2％になります。

「管理職」に値する社員は全体で618.0名、うち女性社員は79.0名、女性比率は12.8％になります。

郵船ロジスティクスの「役員」は、現在28.0名。うち女性役員は2.0名なので、女性比率は7.1％となります。

まとめ

この記事では、郵船ロジスティクスの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、郵船ロジスティクスの将来性など、郵船ロジスティクスで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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