【ファーストロジック】平均年収571万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2021年版】ファーストロジックの平均年収は高い？低い？

ファーストロジックの平均年収

※ 株式会社ファーストロジックが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ファーストロジックの平均年収は571万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、ファーストロジックの平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、サービス業でみた場合の平均年収は531万円なので、業界全体の平均年収に比べても平均的な数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、ファーストロジックは全体で2503位、サービス業内で215位となっています。

ファーストロジックの平均年収の推移

※ 株式会社ファーストロジックが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

ファーストロジックの過去6年間の平均年収推移を見てみましょう。

2021年度は平均年収が前年度よりも16万円高く
、5年前と比較して50万円増加しています。

また、サービス業全体で見ると、平均年収は5年間で4.5%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

ファーストロジックで年代／役職別の年収はいくら？

ファーストロジックの年代別平均年収

※ 株式会社ファーストロジックが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

ファーストロジックの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

ファーストロジックに勤める20代の平均年収は467万円で、全国の平均年収と比べると91万円プラスとなります。

30代になると630万円で、20代の時よりも163万円プラスとなります。

さらに40代は764万円、50代では858万円となっています。

ファーストロジックの役職別平均年収

※ 株式会社ファーストロジックが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

ファーストロジックでは係長の役職で708万円、課長で925万円、さらに部長になると1116万円まで年収が上がることが分かります。

ファーストロジックのボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社ファーストロジックが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、ファーストロジックの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

ファーストロジックの年間ボーナス額の平均値は91万円となりました。

サービス業の年間ボーナス額の平均値が85万円であることから、6万円程高い金額になっています。

一方、基本給は、月40万円となります。これは業界平均の37万円よりも2万円ほど高い金額です。

ファーストロジックの平均年収を徹底比較

ここまで、ファーストロジックの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他のサービス業企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、ファーストロジックの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、サービス業の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

ファーストロジックと競合他社の平均年収比較

ファーストロジックと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

サービス業の企業平均年収ランキング

サービス業の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位はＭ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社社の2688万円となっています。

まとめ

この記事では、ファーストロジックの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、ファーストロジックの将来性など、ファーストロジックで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

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