【フジトミ】平均年収594万円｜年収推移・業界・年代・役職別など徹底解説！

【2021年版】フジトミの平均年収は高い？低い？

フジトミの平均年収

※ 株式会社フジトミが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

フジトミの平均年収は594万円です。

国内の上場企業の平均年収は614万円なので、フジトミの平均年収は平均的な数値であることがわかります。

また、証券、商品先物取引業でみた場合の平均年収は879万円なので、業界全体の平均年収に比べると比較的低い数値です。

上場企業における平均年収ランキングでは、フジトミは全体で2213位、証券、商品先物取引業内で48位となっています。

フジトミの平均年収の推移

※ 株式会社フジトミが発表している有価証券報告書を元に集計しています。

フジトミの過去6年間の平均年収推移を見てみましょう。

2021年度は平均年収が前年度よりも17万円高く
、5年前と比較して3万円増加しています。

また、証券、商品先物取引業全体で見ると、平均年収は5年間で41.2%上昇し、業界全体の平均年収が近年上がっている傾向にあることがわかります。

フジトミで年代／役職別の年収はいくら？

フジトミの年代別平均年収

※ 株式会社フジトミが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

フジトミの年代別の平均年収と全国の平均年収を比較して見てみましょう。

フジトミに勤める20代の平均年収は360万円で、全国の平均年収と比べると16万円マイナスとなります。

30代になると488万円で、20代の時よりも128万円プラスとなります。

さらに40代は582万円、50代では607万円となっています。

フジトミの役職別平均年収

※ 株式会社フジトミが発表している有価証券報告書と厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査を元に独自に算出しています。

それでは、役職に就いた際の平均年収はいくらになるのでしょうか。

フジトミでは係長の役職で736万円、課長で963万円、さらに部長になると1161万円まで年収が上がることが分かります。

フジトミのボーナスと基本給の内訳は？

※ 株式会社フジトミが発表している有価証券報告書と国税庁が発表をしている民間給与実態統計調査を元に独自に算出しています。

続いて、フジトミの年収をボーナスと基本給に分けて見ていきましょう。

フジトミの年間ボーナス額の平均値は95万円となりました。

証券、商品先物取引業の年間ボーナス額の平均値が141万円であることから、46万円程低い金額になっています。

一方、基本給は、月41万円となります。これは業界平均の61万円よりも19万円ほど低い金額です。

フジトミの平均年収を徹底比較

ここまで、フジトミの平均年収について詳しく分析してきました。しかし、企業研究を行っている就活生にとっては、他の証券業界企業の平均年収も気になりますよね。

ここからは、フジトミの平均年収を競合他社と比較していきます。

また、証券業界の平均年収ランキングも紹介しているので、併せてチェックしてみてください！

フジトミと競合他社の平均年収比較

フジトミと競合他社の平均年収を比較すると下記になります。

証券業界の企業平均年収ランキング

証券業界の平均年収企業ランキングは下記になります。

1位は株式会社あかつき本社社の1056万円となっています。

まとめ

この記事では、フジトミの年収について様々な角度から分析してきました。

年代や役職別に見た年収や、フジトミの将来性など、フジトミで働いた場合の年収の推移がイメージできたのではないでしょうか。

このサイトでは、他企業の年収情報や企業研究・業界研究について役立つ記事もたくさん掲載しています。ぜひ他の記事もチェックしてみてください！

【証券業界ES書き方ガイド】読まれるESのポイントを徹底解説！

証券業界におけるESの書き方をご紹介！実際の回答例をもとにポイントやコツをまとめています。

【証券業界研究｜2022年度最新版】ESの書き方から面接対策まで徹底解説！

証券業界を志望している学生必見！証券業界の市場規模や課題、インターン情報、大手企業の採用傾向が一目でわかります。業界研究のポイントもわかりやすく解説。これさえ押さえておけばエントリーシートも面接対策もバッチリ！