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【りそなホールディングス|面接攻略ガイド】採用傾向から実際に聞かれた質問まで徹底解説!

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最終更新日:

面接攻略ガイド

銀行業界には大きく5つの分野が存在し、業務内容や事業規模がそれぞれ異なります。

どの銀行も金融を扱う点は同じですが、顧客層やサービス内容に違いがあるため、徹底した業界研究・企業研究が必要です。

 

地方銀行メガバンク信託銀行といった区分があり、事業内容や規模により分類されています。

中でも「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」三大メガバンクと呼ばれ、預金量が大きく全国的に展開しているのが特徴です。

 

本記事で詳しく解説していく「りそなホールディングス」メガバンクに匹敵する店舗数を誇っており、「りそな銀行」をはじめとして4つの銀行を運営する金融グループです。

 

異なる特徴をもつ銀行を合わせて運営しているため、選考において事前準備非常に重要と言えます。

どのような選考ステップがあるのか、求める人材の特徴や質問の傾向など、予め十分に情報を集め対応しておく必要があります。

 

ここからは「りそなホールディングスの面接対策」として、面接の傾向や過去に出題された質問などを深掘りしていきます。

金融業界、銀行業界の「業界研究」や「ESの書き方」などは、下記の記事を参考にしてください。

りそなHDの面接の傾向

面接の傾向

りそなの面接は「全体的に面談のような雰囲気でやりやすい」という口コミが多く、リラックスして臨めた受験者も多いようです。

 

一次面接では面接官は1人の場合が多く、「りそなを選んだ理由」「入社後にやりたいこと」「学生時代に力を入れたこと」など、どの業界でも聞かれる定番の質問を受ける傾向が高いです。

定番の質問には全て答えられるように回答準備はしっかりと行いましょう。

 

二次面接以降はESを中心に深掘りされる質問が多い他、「就職先を選ぶポイント」「学生時代に注力したこと」「趣味について」などが多く聞かれているようです。ESとの矛盾が生じないように回答しましょう。

 

最終面接は、人事部長と1対1で行われるのが基本で、時間は平均30分程度です。「志望度の高さ」を確認する質問が多く、志望動機をはじめとしてりそなへの熱意を試される傾向が強いです。

 

一次、二次面接での回答との一貫性を意識しつつ、第一志望であること、りそなに対する思いを強くアピールすると良いでしょう。

 

銀行業界の業界研究はもちろん、他の金融機関との違いや、「なぜりそなを選んだのか」といった点について明確に回答できるように対策が必要です。

メガバンクのみならず地方銀行や信託銀行などリサーチも抜かりなく行いましょう。

 

銀行業界は現在変革期の最中にあり、地方銀行や信用金庫などを中心に各金融機関で統合、再編が進められています。業界全体で変革が求められている今、あなたの考えやアイデアを問われることが予想されます。

各金融機関の取り組みや新規事業についても情報収集を行うことが大切です。

りそなHDの求めている人材

求めている人材

りそなの求めている人材 
  • コミュニケーション能力に自信のある人
  • 顧客視点で「何が求められているか」を考え行動できる人
  • 他社と誠実に向き合い、本質的なニーズを引き出せる人
  • 変化に対し柔軟に対応できる人

銀行業界での業務はどの職種においてもコミュニケーション能力が重要になってきます。

 

銀行業界の職種は大きく「窓口業務」「後方業務(バックオフィス)」の2つに分けられ、各業務が上手く連携しながら業務を進めることが非常に重要となります。

業務遂行において社員間でのコミュニケーションが大切なのです。

 

また窓口業務を担当する場合は、顧客対応が業務の中心となるため、対人スキルがより一層重要と言えるでしょう。

 

りそなグループは「創造性に富んだ金融サービス企業」を目指しており、その実現に必要な要素を従業員に求めています。

その1つが「顧客視点でのサービス改善」であり、顧客が求めているもの、喜ぶサービスを自ら考え、行動できる人材が必要とされます。

 

それぞれの顧客が抱える悩みを理解し、満足いただける金融サービスを提供するためには、人・企業と誠実に向き合い、本質的なニーズを見抜く力が必要です。

 

時代の流れに沿って変化していく経済状況、決済技術などに対応しつつ、その時々で必要とされるサービスを創出する柔軟性を備えた人材が求められています。

 

☝️ポイント

銀行業界は変革期を迎え、事業形態やサービスの見直しが重要視されている業界です。現状理解に留まらず、将来的な視点を踏まえた上で自分の考えをしっかりと伝えられるよう準備して面接に臨みましょう。

りそなHDの面接攻略法

面接攻略法

りそなグループ経営理念

・りそなグループは、創造性に富んだ金融サービス企業を目指し、お客さまの信頼に応えます。

・変革に挑戦します。

・透明な経営に努めます。

・地域社会とともに発展します。

引用:りそなホールディングス経営理念・行動宣言

 

りそなホールディングスが掲げる経営理念からもわかるように、りそなグループ全体で目指すのは「創造性に富んだ金融サービス企業」です。その実現に必要なのは、顧客の信頼に応える「誠実性」と、求められるサービスを創出する「柔軟性」と言えます。

 

りそなの面接を攻略する上で重要なのは、最初に「なぜ、りそななのか」を明確にすること、その上で自身の「誠実性と柔軟性」を具体的にアピールすることです。

 

面接の設問に回答する際は、りそなが求める人材に近づけた回答を意識し、「りそなならではの要素」を踏まえた内容にする必要があります。

りそなと他の金融機関の違いを把握し、りそなを選んだ理由を明確に示しましょう。

なぜりそななのかを明確にする

同じ銀行業界に属する金融機関とりそなを比較し、メガバンクや地方銀行などの動向を踏まえた上で、「りそなを選んだ理由」について明確にしましょう。

 

「金融業に携わりたいから」や「企業、社会の経済活動に貢献したい」といった内容では不十分です。

大切なことは「りそなだからできること」「りそなでなければ成し遂げられないこと」をしっかりと洗い出すことです

 

そのためには、メガバンクを含め地方銀行や信用金庫など、銀行業界に関わる金融機関の動向を全体的にチェックするようにしましょう。

また他金融機関の研究のみならず、いくつかの軸を定め、軸ごとにそれぞれを比較するのも良いでしょう。

強み・特徴など金融機関ごとに異なる部分を明確にし、質問、深掘りへの対策を進めることが大切です。

誠実性と柔軟性を具体的にアピールする

「なぜりそななのか」を明確にできたら、次に「自身の誠実性・柔軟性」を具体的にアピールする方法を考えていきます。

 

りそなでは経営理念にもある通り「創造性に富んだ金融サービス企業」の実現を目指しています。

そのために「顧客への誠実性」「サービス創出における柔軟性」の2つの要素が重要視されており、それらを持ち合わせた人物像をアピールすることが必要と言えます。

 

あなたのこれまでの人生の中で、「他者への誠実性」や「柔軟な思考や対応力」を発揮したエピソードについて考えてみましょう。

 

実際の面接ではESの内容を基に深掘りするような質問も予想されるため、誠実性と柔軟性のアピールに繋がるエピソードをESに含めるなど、面接の中で自分の話したい話題に繋げる工夫が大切です。

 

面接の定番的な質問である「志望動機」や「ガクチカ」、「自己PR、長所」といった質問から上手くアピールする流れを考えておくと良いでしょう。

 

ES、面接を含む全ての選考過程を踏まえて、選考全体で自分が強くアピールしたい点を明確に定めることが重要です。

選考を受けると決めた段階で、何を軸にするか考え、自身のアピールポイントと企業の求める要素がマッチするように面接対策を進めましょう。

りそなHDで実際に聞かれた質問

実際に聞かれた質問
  • 志望動機
  • 1分程度での自己紹介
  • 銀行業界を志望する理由
  • メガバンクではなく、りそなを選んだ理由
  • りそな以外の銀行を受けているか
  • どのような社会人になりたいか
  • 企業研究で行ったこと
  • 学生時代に注力したこと、苦労した点について
  • 長所と短所について
  • ゼミの内容と研究テーマについて
  • 趣味、特技について
  • 自己PRについて

面接での回答時間1分程度が良いとされており、簡単な質問に対しては30秒程度が目安となります。

 

1分で話すことができる文字数は約300字程度。面接対策として文字に起こす場合は、300字を目安に考えると良いでしょう。

質問内容によっては、1分以上かけてしっかりと説明する必要がある質問も多くあります。

 

臨機応変に対応することはもちろん、面接対策を行う際には1分の時間感覚を身につけることも大切です。

 

実際に聞かれた質問の中から、今回は3つの質問について回答例と併せてポイントをご説明します。

銀行業界を志望する理由

<回答例>

私が銀行業界を志望したのは、どこでも利用できる銀行サービスを実現したいと思ったためです。近年のデジタル技術の発達に伴い、業界全体でアプリサービスや電子決済関連のサービス提供に取り組んでいますが、窓口でしか受け付けてもらえない業務も多くあるのが現状です。そこで、もっと幅広いIT活用が必要だと考えています。

銀行利用における全ての手続きをオンラインで完結できるようにし、場所関係なく全てのサービスを利用できる環境を実現するのが私の目標です。現在はオンラインで様々な産業が誕生しており、デジタル経済圏が広がってきています。

そうした環境の中で、銀行サービスとデジタル技術をより密接に繋げていくことは社会的に価値のあることだと考え、自らの手で実現したいと思い志望いたしました。(333文字)

 

自分がしたいことを明確に伝えましょう。

志望理由は、「銀行業界でしか実現できない」ことを軸にした内容にすることが重要です。

 

銀行業界で何がしたいのか、他の業界では実現できないことなのか銀行ならではの要素とやりたいことをしっかりと紐づけた回答が必要となります。

メガバンクではなく、りそなを選んだ理由

<回答例>

メガバンクの莫大な資金力や事業基盤は魅力的ですが、サービス対象が大手企業や都市部に集中してしまう特徴があると考えます。私は、大企業や都心に限らず、地方の中小企業や零細企業にも寄り添った金融サービスを提供したいと考えており、メガバンク、地方銀行、専業信託の3つの強みを有する御社を志望いたしました。

御社でフィンテックに注力することで、利便性の高い金融サービスを地方の経済圏にも提供できると考えています。メガバンクに匹敵する御社の営業基盤と柔軟なサービス提供について学び、多様な顧客層に寄り添える金融を実現していきたいです。(260文字)

 

メガバンクの特徴や強みを十分に理解した上で、「りそなにしかない要素」を軸にして回答しましょう。

りそなに入社してどうしたいのか、実現したい目標、目的を明確化して伝えることが大切です。

どのような社会人になりたいか

<回答例>

私は、常に相手の立場を尊重して行動できる社会人になりたいです。社会の中で働いて生活していくということは、様々な職業、立場の人と関わり生きていくということです。

そうした環境の中で良好な人間関係を築くためには、常に相手を尊重する言動が必要だと考えております。仕事、プライベートを問わず、いかなる場合も相手を思う精神をもって適切な言動を心掛けて行動していきたいです。

顧客ファーストのサービス提供を追及している御社で働き、相手目線で物事を考える能力を培い、「人生のパートナー」として信頼される営業になりたいと考えています。(257文字)

 

社会人としての理想像を明確に定めましょう。

回答の軸を考える際は「人間性」「スキル」「知識」などで身に着けたいと思う能力を探してみることがおすすめです。

「なりたい人」や「できるようになりたいこと」などをイメージすると良いでしょう。

面接前にチェックすべきこと

面接前にチェックすべきこと

りそなの新卒情報

募集職種

・ソリューションコース

・カスタマーサービスコース

・デジタルトランスフォーメーション(DX)コース

・IT企画コース

・データサイエンス・クオンツコース

・アセットマネジメントコース

・マーケットコース

・アクチュアリーコース

・不動産ビジネスコース


募集職種は全9コース、りそな銀行、埼玉りそな銀行共通のグループ募集です。

募集人数

301名〜

採用フロー

ホームページよりエントリー
→エントリーシート提出
→適性検査

→個別面接(複数回実施)

筆記試験

あり。WEBテスト(2023年卒)
※変更になる可能性がありますので、Webにて随時最新の情報をご確認ください。

面接

個人面接(複数回実施予定)

 

2021、2022、2023年の直近3年間の新卒採用試験では個別面接とWEBテストによる選考が中心のようで、グループディスカッションや集団面接の実施は控えめな印象です。人によっては「リクルーター面談」が実施される場合もあります。

 

個人面接3~4回実施される傾向が強いので、質問に対する回答は具体性を意識して対策しましょう。後半の面接のおける深堀り対策が重要となります。

りそなの事業内容

・銀行持株会社グループの経営管理、付帯・関連業務

・銀行業務

    参考:りそなホールディングス事業目的

     

    りそなの昨年(2021年3月〜22年3月)の決算を見ると、売上高は約8,447億円。前期比約2.6%増当期純利益1,099億7,400万円、同11.7%減増収減益となりました。

     

    業務粗利益前期比371億円の減少となったものの、資金利益は「前期比117億円増加4,291億円」となっています。

    これには、有価証券利息配当金や預け金利息の増加が起因しています。

     

    また、国内の預貸金利益は預貸金利回り差の低下等により減少していますが、貸出金平残の増加等により減少幅は縮小傾向です。

     

    営業経費については前期比13億円の増加となりました。

    内訳では人件費17億円の削減に成功していますが、一方で物件費39億円の増加となり、これには新営業店システム関連費用の増加等が関係しています。

     

    最終的な純利益については前期比で減益となっていますが、新システム導入などDX・内部改革の推進による必要経費も関係しています。

     

    IT技術の発展への対応が急がれる銀行業界において、長期的な視点での取り組みにポジティブな印象が感じられます。

    参考:2022年3月期決算短信

     

    りそなの社風は?

    【トップメッセージ】

    りそなグループは、2021年6月、「サステナビリティ長期目標」を公表しました。お客さまとの深い「対話」を起点に、お客さまのそれぞれの現在地から機会やリスクを共に考え、伴走型でのコンサルティングを継続していくことで、お客さまのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)に最も貢献する企業を目指したいと考えております。また、りそなの強みである「お客さま基盤」×「リレーション」×「信託・不動産」×「運用力」にさらに磨きをかけるとともに、「デジタル」や「データ」なども活用し、これまでにない顧客体験や新たな価値提供に努めていきます。

    引用:りそなホールディングス|トップメッセージ

     

    りそなのトップメッセージから、顧客・社会への「貢献」と「デジタル、データ活用」など時代背景に合わせたビジネスモデルの再構築を重要視しているイメージを受けます。

     

    実際にりそなで働く社員紹介のページを読んでみると、顧客に寄り添った提案に努める姿勢や新規プロジェクトへの積極性が伺えます。

     

    IT、AIの導入など、新たな金融サービスの実現にチャレンジできる環境が整っていることがわかります。

     

    清水優太さん

    取引先の新規開拓活動を通じて初めて出会い、最終的に「りそな」をメインバンクに選んで下さった企業のことは忘れられません。想定される他行の提案より少しでも条件を良くできるか、どうしたら納得してもらえるか、懸命に、必死に悩み抜き、3日間で資金調達の提案を行いました。

    引用:社員インタビュー|コーポレートソリューション

    ソリューションビジネス部
    竹林泰広さん

    現在、私は、船舶を扱うシップファイナンスとともに発電事業に関するプロジェクトファイナンスを主に担っています。特に近年増加しているのが太陽光や風力発電などの再生可能エネルギー発電所建設プロジェクトです。短期的なものでも1年程度、長期的なものだと数年かけて組成し、プロジェクト完遂を目指していきます。

    引用:社員インタビュー|ソリューションビジネス

    IT企画部
    加藤太郎さん

    最新技術や業界動向について知見の共有が重要だと考え、最近では部内の20代を中心とした若手社員による勉強会を発足しました。自由闊達に意見を交換しながら、今後の社会を見据えたサービス改革、AIなどの技術を活用した新たな金融サービス実現を構想しています。

    引用:社員インタビュー|IT企画

    DX企画部
    決済戦略グループ
    今永えりかさん

    実際にサービス創出に携わる中で強く感じるのは、新しい取り組みを積極的に採用していこうとする空気です。銀行の常識にとらわれず、金融サービスグループとしての変革を進める「りそな」だからこそ、描ける未来がある、面白い明日を創れると思っています。

    引用:社員インタビュー|DX決済ビジネス

     

    りそなでは若い人たちを中心とした勉強会なども実施しており、新入社員や若手社員が積極的にサービス改革や新規金融サービスの構想にチャレンジできる環境となっています。

     

    部署や担当職種にとらわれず、社内全体で新しい取り組みを積極採用する風潮があり、早急な変革が求められている銀行業界において重要となる「変革への積極性」を備えているのがりそなホールディングスです。

     

    若手社員のチャレンジ環境の整備と、顧客ファーストのサービス提供に組織的に取り組む社風はりそなの特徴であり、魅力的なポイントと言えるでしょう。

     

    どんな環境で働くのかイメージしたい、社風についてもっと詳しく知りたいという人は、りそなホールディングス公式サイトの内定者座談会を読み解くのがおすすめです。

     

    各職種で実際に内定を獲得した新卒社員が考えていることや、それぞれのバックボーンについてインタビュー形式で読むことができる内容となっています。

     

    例えば「不動産ビジネスコース内定者」への質問で、「なぜりそななのか?」という問いに対して、「不動産×金融というビジネスフィールドに独自性と魅力を感じた」という内容の回答がありました。

     

    このように実際に内定を獲得した人の「志望動機」や考え方について詳細に触れているインタビューは、とても貴重な情報と言えます。ぜひ自身の選考対策を進める際の参考にしてみてください。

    りそなの過去実績

    採用人数

    りそなの採用人数は、例年500名〜600名ほど。男女比は例年で女性の採用人数がやや多い印象です。

    文系、理系の比率については、8割前後が文系のようですが、一部理系出身の採用もあります。

     

    採用大学

    2020年の採用大学は下記になります。

    <私立>
    慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、中央大学、関西学院大学、学習院大学、関西大学、立教大学、明治学院大学、明治大学 ほか

    <国立>
    東京大学、京都大学、東京外国語大学、一橋大学、大阪大学、九州大学、東北大学、兵庫県立大学、東京農業大学、広島大学、京都府立大学、横浜国立大学、岡山大学、兵庫県立大学、筑波大学、神戸大学、信州大学、埼玉大学、山形大学、首都大学東京 ほか

    2021年の採用大学は、慶応義塾大学、早稲田大学などをはじめとした計107校からの採用となっており、合計428名の実績となっています。

     

    中でも採用人数が多かったのは早稲田大学、慶応義塾大学、法政大学、中央大学の4校で、いずれも20名以上の採用がありました。

    徹底した対策を!りそなの選考を有利に進めよう

    徹底した面接対策をしよう

    りそなは国内リテール市場に強みを持った金融グループです。

    近年はメガバンクが海外市場の開拓に注力する流れが強まりつつありますが、りそなは自社ならではのサービスを軸とした店舗強化などに積極的です。

     

    メガバンクをはじめとした銀行業界全体の情報取集はもちろんですが、りそなが独自に着目し注力している事業やサービスについて入念にリサーチしておきましょう。

     

    ぜひこの記事を参考に面接対策に取り組んでくださいね。

    監修者画像

    監修者gen

    1990年生まれ。大学卒業後、東証一部上場のメーカーに入社。その後サイバーエージェントにて広告代理事業に従事。現在はサイバーエージェントで培ったWEBマーケの知見を活かしつつ、CareerMineの責任者として就活生に役立つ情報を発信している。また自身の経験を活かし、学生への就職アドバイスを行っている。延べ1,000人以上の学生と面談を行い、さまざまな企業への内定に導いている。